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伝統の技に、新しい美意識を宿す。

Amo STYLEの着物は、単なる「和装」ではなく、現代のファッションとして日常に溶け込む「装い」であるべきだと考えます。
私たちが最も大切にしているのは、「独創的なデザインと色使い」です。幼い頃から着物に触れ、染め屋で研鑽を積んだ経験を通じて、伝統的な職人技の奥深さを知ると同時に、若い感性で既存の概念を打ち破る必要性を感じてきました。
古典的な染織技術を礎としながらも、現代のストリートやアートのエッセンスを取り入れた、誰も見たことのない着物を創造しています。お客様が袖を通すたびに心が躍り、永く愛用できる唯一無二のアイテムを、これからも自信を持って世に送り出していきます。

榮 隆蔵

1985年、京都で生まれる。
学卒後、小売り店舗で修行の後、大島紬を中心に展開する父親の会社を手伝う。
染め屋でものづくりの研鑽を積んだことが、AmoSTYLEの誕生に大きく影響している。
これまで培った経験と若い感性を活かし、独創的な商品を創造しながら多くの魅力を皆様に伝えるべく日々精進している。

倉内　繁

1993年 帯問屋に入社し、織物の世界に触れる。
1998年 染めの世界を学ぶため、西陣メーカーに入り着物製作に従事。
2000年代 伝統技法に自身のデザインを融合させ、新たな素材を求めインド・中国・ベトナムを巡る。
2025年 オリジナルブランド『一越』を立ち上げる。

着物業界で30年が経ち、職人が減少していく現状を変えたいという思いから、私は『一越』を立ち上げました。
これまでの出会いの中で感じてきた「縁」を大切にし、職人それぞれの個性とストーリーを、着物を通じて表現することが私の使命です。
染、臈纈（ろうけつ）、金彩、絞り、刺繍など、卓越した日本の伝統技法を駆使し、職人の魂を生地に吹き込みます。この『一越』の着物が、日本の伝統を次世代へ繋ぐ架け橋となることを願っています。

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採用情報

伝統を未来へ、共に創る仲間を募集しています。
着物文化に新しい風を吹き込み、Amo STYLEのビジョンを共に実現してくれる方を求めています。情熱を持ったあなたの参加を心よりお待ちしております。